【第10回】もう忘れない!「安全」と「覚えやすさ」を両立するパスワード作成のコツ
こんばんは!新潟市を拠点に、IT関連業務やSNS運用のサポートを行っている田辺ITサポートです。
ネットバンキング、SNS、仕事で使う様々なシステム……。現代のビジネスや生活は、とにかく「パスワード」であふれていますよね。
「安全なパスワードにしてください」と言われても、
「複雑なものは覚えられないから、つい同じものを使い回してしまう」
「毎回忘れてしまって、ログイン画面でパスワードの再設定ばかりしている」
なんてことはありませんか?
実は、使い回しは非常に危険ですが、だからといって「絶対に覚えられないランダムな文字列」を作る必要もありません。
今回は、プロが実践している「覚えやすくて強力なパスワードの作り方」と「賢い管理法」をご紹介します!
1. 絶対にやってはいけない!NGなパスワード
まずは、ハッカーや自動推測ツールに一瞬で見破られてしまう危険な設定のおさらいです。
使い回し: 1つのサイトから情報が漏洩した際、すべてのサービスに芋づる式に不正アクセスされてしまいます。
簡単な単語や数字: password や 123456、自分の誕生日やペットの名前などは、辞書攻撃と呼ばれる手法で簡単に破られます。
2. プロがおすすめする「コアパスワード+α」作成法
「サイトごとに違うパスワードなんて覚えられない!」という方におすすめなのが、自分だけの共通ルール(数式)を作る方法です。
例えば、あなただけにしか分からない秘密の言葉(コアパスワード)を1つ決めます。
コア(例): Ngt@2026!(新潟・2026年などの要素を混ぜたもの)
これに、「使うサイトの名前」を一定のルールで組み合わせます。
Amazon用: Ngt@2026!-amz (後ろにサイト名の頭文字を足す)
Google用: Ngt@2026!-ggl
この方法なら、覚えるのは「コアパスワード」と「文字を足すルール」の2つだけ。頭の中だけで、サイトごとに異なる強力なパスワードを量産することができます。
3. パスワード管理はどうすればいい?
「ルールを作っても、やっぱり数が多すぎて管理しきれない…」という場合は、以下の2つの方法が安全でおすすめです。
① ブラウザやスマホの標準機能を使う
iPhoneの「キーチェーン」や、Google Chromeの「パスワードマネージャー」は非常にセキュリティが高く、自動で安全なパスワードを生成・記憶してくれます。
② あえて「紙のノート」に書いて鍵付きの引き出しに保管する
意外かもしれませんが、ネットに繋がっていない「物理的な紙のノート」は、サイバー攻撃で盗まれるリスクがゼロです。ただし、紛失や盗難には十分注意し、パスワードそのものを書くのではなく「自分にしか分からないヒント」に留めるのがコツです。
まとめ:セキュリティの「はじめの一歩」を一緒に
安全なパスワード管理は、大切な顧客情報やご自身の身を守るための、最も基本的で重要なセキュリティ対策です。
「今のパスワードが安全かどうか不安」
「スマホやPCの自動保存機能の使い方を教えてほしい」
「社内全体のセキュリティ体制を一度プロに見直してほしい」
そんな時は、ぜひ田辺ITサポートにご相談ください。
新しいロゴマークのように、皆様のパソコン画面の向こう側の安全をしっかりと守り、安心してビジネスに集中できる環境をサポートいたします。新潟市内でしたら出張対応も可能ですので、どうぞお気軽にお声がけくださいね!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
0コメント